韓国屈指の童顔女優パク・ボヨン(34)、ドラマスタッフが伝えた美談「愛さずにはいられない人だ」

2024年04月02日 話題

女優パク・ボヨンの美談が注目を集めている。

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4月1日、Disney+『照明屋』(原題)撮影スタッフA氏は自身のSNSを通じて「ある人を好きになるのは思ったより大きな理由が必要ではない。私の場合は、偶然町内で撮影した映画に出ていたパク・ボヨンがあまりにも愛らしかった」と話し始めた。

A氏は「業界で仕事をしながら誰かの『ファン』になることに若干の懐疑感を感じたりもした。期待が大きければ失望が大きいということを直接見ることも、体験することもあったから」とし「そして偶然『照明屋』に(パク・ボヨン)先輩が出ることを知り、しばらく期待感で寝れなかった。もしかしたら失望するかもしれないと思い、ずっと胸をなでおろそうとした」と振り返った。

続けて「しかし初めて先輩に会った時、安堵のため息をつき、作品を撮りながらますます好きな気持ちが大きくなった。ボヨン先輩は大変でイライラするような状況でも文句ひとつ言わず、誰かに何かをしてあげたいと思うような、そして共にする人たちを大切に思う人だ。また演技に対する姿勢も素敵な俳優だった」と褒め称えた。

「愛さずにはいられない!!」

パク・ボヨン
(写真提供=OSEN)パク・ボヨン

また「別れが惜しくて涙を流しながら、スケジュールのせいで疲れていると思って何も言えない私に先にハグをしてくれて、『写真を撮ろう』と言ってくれる人を愛さずにはいられない。私はおそらく今後もしばらくこの記憶で生きていけそうだ。制作部に入ってよかったし、『照明屋』をやってよかったし、パク・ボヨンのファンになってよかった」と惜しみない愛情を示した。

最後に「初めてお姉さんと呼んでみる。ボヨンお姉さん、私はお姉さんのファンであることをとても誇りに思っている。いつも元気で長く演技してほしい。言葉ではあらわせられないほど大好きだ」と付け加えた。

なおパク・ボヨンが出演する『照明屋』は今年、Disney+を通じて単独配信予定だ。パク・ボヨンをはじめ、チュ・ジフン、ペ・ソンウ、オム・テグ、キム・ソリョンなどが出演する。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ボヨン プロフィール

1990年2月12日生まれ。2006年にドラマ『秘密の校庭』に出演して女優デビューし、その後2008年に主演を務めた映画『過速スキャンダル』が韓国で830万人を動員する大ヒットとなり、「国民の妹」の愛称でブレイクした。その後も映画『私のオオカミ少年』、ドラマ『ああ、私の幽霊さま』『力の強い女ト・ボンスン』と代表作を更新。抜群の演技力はもちろん、デビュー当時から現在まで続く可愛らしいビジュアルで人気を集めている。

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