『社内お見合い』俳優アン・ヒョソプ、こどもの日に5000万ウォン寄付の善行!その使用用途は?

2024年05月05日 話題

俳優アン・ヒョソプが「こどもの日」を迎え、地球村の子ども支援のために5000万ウォン(日本円=約564万円)を寄付した。

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ユニセフ韓国委員会は5月4日、アン・ヒョソプが地球村の子ども支援のために基金5000万ウォンを寄付したことを発表した。

今回の寄付は、5月5日の「こどもの日」に際して全世界すべての子どもの幸せを祈る意味で行われた。

アン・ヒョソプは寄付以外にも、「ユニセフ・チーム」キャンペーン新映像に才能寄付として参加するなど、子どもたちのために温かい善行を続けている。

基金は戦争や災害、貧困、疾病などによって幸せな「こどもの日」を迎えることができない地球村の子どもたちのために全額使用される予定だ。

ユニセフ韓国委員会のチョ・ミジン事務総長は、「大切な基金と“ユニセフ・チーム”キャンペーン参加を通じて、子どもたちの幸せを守るために大きな力になってくださった」とし、「全世界の子どもに向けた心からの愛情で、ユニセフ韓国委員会とともにしてくださったアン・ヒョソプさんに深く感謝申し上げる」と伝えた。

アン・ヒョソプ
(写真=ザ・プレゼントカンパニー)アン・ヒョソプ

「ユニセフ・チーム」とは、「危機に陥った全世界の子どものために、全員が一つのチームになってほしい」という意味を込め、2018年からユニセフ韓国委員会が展開しているオンラインキャンペーンだ。アン・ヒョソプは同キャンペーンの新映像及び写真撮影をともにした。

◇アン・ヒョソプ プロフィール

1995年4月17日生まれ。本名ポール・アン。7歳のときにカナダに移住。高校生の時、JYPの関係者にスカウトされ、オーディションに合格。17歳で単身韓国に渡った。3年ほどJYPで練習生生活を送った後、現事務所である「Starhausエンターテインメント」に移籍。本格的に俳優業を開始して2015年、ドラマ『ポンダンポンダン 王様の恋』でデビューした。その後は『30だけど17です』『トップマネジメント』などの作品に出演。2019年のドラマ『アビス』では、ミニシリーズドラマ初主演を果たす。2022年のドラマ『社内お見合い』は日本でも多くの反響が寄せられた。

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