BTSメンバーの7人中6人が卒業したサイバー大学(通信制大学)側がオンラインを中心に拡散中の疑惑について、法的対応を予告した。
4月30日、渦中のグローバルサイバー大学校は「無分別に拡散されている大学に対する悪意ある攻撃に強力な法的措置をとる」と伝えた。
最近、オンライン上では、グローバルサイバー大学校が宗教色のある団体「ダンワールド」と関連があり、その大学を卒業したJINを除くBTSメンバーたちがその宗教団体との縁で大学に入学したという疑惑が浮上した。
実際にグローバルサイバー大学校の設立者であるイ・スンホン元総長は、ダンワールドの設立者として知られている。
大学側はBTSメンバー6人が卒業したことについて、「彼らはBTSとして公式デビュー前、または有名になる前にグローバルサイバー大学校に入学した」とし、特定の団体と関連付けるのには無理があると否定した。
BTSメンバーは2013年3月のSUGAを皮切りに、2014年にRMとJ-HOPEが、2015年にVとJIMINが、2017年にJUNG KOOKが入学している。いずれも同大学を卒業し、学士号を取得した。
疑惑に対してBTSの所属事務所BIGHIT MUSICは「最近、BTSの名誉を毀損し、陰湿に攻撃しようとする組織的な動きが多数感知された。また、アーティストに向けられた悪意的な誹謗とデマの造成、虚偽事実の流布、無分別な侮辱、嘲弄の度を越えている」と、コメントを発表している。
■【写真】除隊迫る!JIN、ファンの母性本能をくすぐる“頑張る”姿
前へ
次へ