ADORの「経営権奪取疑惑」が提起されたミン・ヒジン代表が、緊急記者会見で着ていた服が“品切れ”になった。
4月25日、ミン・ヒジン代表はソウル・瑞草(ソチョ)区に位置する韓国カンファレンスセンターで、HYBEから背任容疑で告発された件について緊急記者会見を開いた。
2時間以上にわたって、経営権奪取疑惑や内部告発、“NewJeansのコピー”発言、シャーマンとの関係性などについて釈明した。
悪口や涙を流しながら熱弁する姿も注目を集めたのだが、会見直後は彼女が着てきたグリーンのボーダーカットソーとブルーのキャップに関心を示す人も増加。
ミン・ヒジンが着ていた「カリフォルニアジェネラルストア」のカットソーは、海外通販ショップ、日本のユナイテッドアローズのオンラインストアで全サイズが品切れに。また、「47」ベースボールキャップも、プレミア・限定商品取引プラットフォームのKREAMで、あっという間に数件の取引が締結された。
なお同日、ミン・ヒジンの会見に先立ってHYBEは、ADOR監査の中間結果を報告。ミン・ヒジン代表の主導によってADORの経営権奪取計画が立てられ、その物証を確保したと発表した。それとともに、ミン・ヒジン代表、ADOR経営陣など関連人物を業務上背任疑惑で告発した。
■【現場写真】「私はすでに魔女」ミン・ヒジン、涙と愛と憤怒の緊急記者会見
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