名作『トンイ』でトンイの子供時代を演じた女優キム・ユジョンは春メイクがとても似合う。
ファッションマガジン『allure Korea』は、キム・ユジョンとともにした最新カットを公開した。
華やかな春らしいピンクメイクを施し、ピンクの衣装を着こなしたキム・ユジョン。高級感あふれるお嬢様のようなオーラを放つかと思えば、オールバックでポニーテールにした写真では気の強そうな女性を演出した。
キム・ユジョンは、「普段ピンクを楽しんでいなかったが、最近はピンクの見方が変わった」と話している。
そんなキム・ユジョンは昨年、ドラマ『マイデーモン』で主演を務めたのに続き、3月から公開したNetflixオリジナル『タッカンジョン』にも出演している。3月24日には7年ぶりにファンミーティングも開催し、多くのファンを喜ばせた。
◇キム・ユジョン プロフィール
1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ~一枝梅』(2008年)、『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。
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