EXIDのメンバーで女優として活躍中のハニが自身の体重を明かし、注目を集めている。
本日(4月9日)放送の『強心臓VS』(SBS)では、「天才とバカは少しの違い」特集でトークを繰り広げる。
無駄な贅肉が一切ない体型で有名なハニは、「EXIDメンバーとして活動していた時は、身長168cm、体重50kgだった」と明らかにし、アイドルという職業柄、強迫的に体型管理に執着していた過去を吐露した。
しかし最近ではダイエットをしない近況を伝えていたが、現在の体重も公開してスタジオを驚かせた。
続けて「今の体型は人生で初めて見る体」と告白しながらも、自分のお腹を指して「Not bad」と表現し笑いを誘った。巧みな話術を誇るハニが直接明らかにするガールズグループの体つき管理の本音とダイエット強迫から抜け出すことができた話は、本放送を通じて一つ一つ公開される。
一方、ハニは現在心理学を勉強しているという近況も公開。芸能界で仕事をしながら辛そうな人があまりにも多く、「同僚たちの力になりたかった」と勉強を始めることになったきっかけを伝えた。
また、ハニは幼い頃から他人の感情や行動に敏感だったため、「不便なことも多かった」とし、「過去に、番組でパンを食べながら涙を見せたとき、本当にたくさん悪口を言われた」とエピソードも打ちあけた。
2016年、ハニは『ペク・ジョンウォンの3大天王』(原題)でパンを試食して涙を流し、「辛かった時期を思い出す」と告白。当時、ハニは『UP&DOWN』が逆走行シンドロームを巻き起こし、人気の頂点にいた。ささいなことでも大きな話題となり、「設定が行き過ぎだ」などの悪質なコメントに苦しめられた。
当時、ハニがパンを食べて涙を流した背景にはパン屋の過去と社長の真心が感じられるストーリーが感動的だったと説明し、別名「パン論難」が生じざるを得なかった理由について心理学を勉強しながら知ることになった「それ」のためだと伝えている。
果たして、「それ」とは何なのか、本放送を通じて確認することができる。
なお『強心臓VS』は今夜22時20分、韓国SBSにて放送される。
◇ハニ プロフィール
1992年5月1日生まれ。2011年にガールズグループEXIDのメンバーとしてデビュー。2014年に発売した曲『UP&DOWN』が一足遅れて大ブレイクし、以降は『Ah Yeah』『DDD』などのヒット曲で大きな愛を受けた。ドラマ『XX』から女優へと転向し、『まだ、慣れない30歳』『You Raise Me Up』『IDOL:The Coup』、映画『大人たちは知らない』などに出演した。2022年6月29日、所属事務所SUBLIMEを通じて、10歳年上の精神医学科医でタレントのヤン・ジェウンとの熱愛を認めた。
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