女優のチョン・ジョンソが学生時代のいじめ疑惑についてコメントを発表した。
4月4日、チョン・ジョンソの所属事務所は、「当社は(オンライン)コミュニティに掲載された文を確認した直後、俳優本人と周辺知人たちを通じて事実関係を綿密にチェックし、当該文で主張することは全く事実ではないことを確認しました」と明らかにした。
続けて、「当社は明白なデマと判断したので、公式の対応を自制してきましたが、推測性の投稿や悪意的なコメントが無分別に作成・拡散されており、俳優本人と周辺の方々に深刻な精神的被害を与えているので、デマ流布に対して強力に対応しようと思います。これに対し、当社は法務法人を通じて、俳優を保護するために必要な法的措置を取る予定です」と付け加えた。
また「この時間以降にも、当社は一方的な主張を正確な事実確認をせずにネット上に掲載したり、転載、悪意的な拡大解釈、これらを助長する行為や単純な意見表出を越えた悪質な投稿、コメントなどに対しても、積極的に対応することをお知らせします」と伝えた。
韓国では最近、女優のソン・ハユンが学生時代にいじめ加害者だったという疑惑が飛び出した。ソン・ハユンは否定しているものの、被害者と称する人物は、「90分間ビンタされた」などの主張を展開している。
その後、匿名のオンラインコミュニティで、女優の“J”が学生時代に校内で体操服や制服を盗んでいたという主張が拡散されるなど、いじめ関連のイシューが絶えない状況だ。
今回いじめ疑惑を否定したチョン・ジョンソは去る3月17日、大谷翔平も所属するロサンゼルス・ドジャース対キウム・ヒーローズの試合で始球式を務め、レギンス姿が大きな話題となった。
チョン・ジョンソ所属事務所のコメント全文は以下の通り。
◇
こんにちは、アンド・マークです。
まず、当社所属のチョン・ジョンソ俳優を応援し、大切にしてくださるファンの皆様に感謝の言葉をお伝えします。
当社は、オンラインコミュニティおよびSNSを通じて広がっているチョン・ジョンソ俳優に関する虚偽事実およびデマを認知し、このような虚偽事実が拡散することをこれ以上放置することはできず、これに対する立場をお伝えします。
当社は(オンライン)コミュニティに掲載された文を確認した直後、俳優本人と周辺知人たちを通じて事実関係を綿密にチェックし、当該文で主張することは全く事実ではないことを確認しました」と明らかにした。
続けて、「当社は明白なデマと判断したので、公式の対応を自制してきましたが、推測性の投稿や悪意的なコメントが無分別に作成・拡散されており、俳優本人と周辺の方々に深刻な精神的被害を与えているので、デマ流布に対して強力に対応しようと思います。これに対し、当社は法務法人を通じて、俳優を保護するために必要な法的措置を取る予定です」と付け加えた。
また「この時間以降にも、当社は一方的な主張を正確な事実確認をせずにネット上に掲載したり、転載、悪意的な拡大解釈、これらを助長する行為や単純な意見表出を越えた悪質な投稿、コメントなどに対しても、積極的に対応することをお知らせします。
当社は今後も所属俳優の名誉と権益を保護するために最善を尽くします。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ