「アイドルが言っていいのか…」NCT・マーク、“娘バカ”になる未来を予告!

2024年03月21日 K-POP #NCT

NCTの人気メンバー、マークが“親バカ”になることを予告した。

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3月21日、YouTubeチャンネル「トゥントゥン」には「ユ・ジェソク、NCT DREAM(マーク、ジェミン、ヘチャン)@トゥントゥン編集室(OneCam)」というタイトルの動画が投稿された。

動画でマークはユ・ジェソクに「もし子供がアイドルになりたいと言ったらどうするか」と尋ねた。

ユ・ジェソクは「才能がある、本人がとてもやりたいと言っても気軽に『やってみろ』とは言えない。私も芸能界にいるので」とし「間接的に聞いて知っている。その道がとても大変だということを。オーディションに合格するのも大変なのに、入ったとしても必ずしもデビューにつながるわけではないのではないか」と悩んだ。

NCT・マーク
YouTubeチャンネル「トゥントゥン」キャプチャー

またマークは「先輩はもし娘を叱る時、上手く叱れる方なのか」と尋ね、ユ・ジェソクは「正直に話す。私が意図したわけではないが、娘にはあまり怒らなくなる」と告白。

続けて「お母さんは娘に厳しく話す。しかし、私が見る分には大したことないようなことだった。しかし、息子は反対だ。 例えばジホには『やめろ』と言うが、お母さんは『別に大したことじゃないのに』と言う。意図したものではない。それでもそうなる」と打ち明けた。

これを聞いたマークは「アイドルとして、こういうこと言っていいのか分からないが」と前置きし、「本当にいつか、とにかく、いつか、もし…」として間を空けると、ユ・ジェソクは「それなら話すな」と止め、笑いを誘った。

結局、マークは「来世で」とし、「来世は“娘バカ”になりそうな予感がする」と訂正し、みんなを笑わせた。

そんなマークが所属する宇NCT DREAMは3月25日18時、新アルバム『DREAM()SCAPE』を発表する。

◇マーク プロフィール

1999年8月2日生まれ。韓国系カナダ人で本名はマーク・リー、韓国名はイ・ミンヒョン。2012年、マークが中学校2年生の時にバンクーバーで行われたSMエンターテインメントのオーディションに合格。当時は、カナダに住みながら長期休みのたびに韓国に行き練習生としての生活を過ごした。その後、マークが中学校3年生になるタイミングで家族で逆移民した。2016年、NCT 127のメンバーとしてデビューし、現在はNCT U、NCT DREAM、SuperMでも活動中だ。メインラッパーとして活躍しており、2017年にはラップがうまい高校生を集めたサバイバル番組『高等ラッパー』(原題)にも出演した。

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