女優パク・ギュヨンが驚くべき活躍を見せている。
3月12日、所属事務所のSARAMエンターテインメント側は「パク・ギュヨンがグローバルファッションマガジン『L'OFFICIEL』シンガポール、マレーシア、フィリピンの3月号表紙モデルでグローバルな存在感を証明した」と伝えた。
今回のカットは、パク・ギュヨンがグローバルブランドのアンバサダーとして活躍しているイタリアのラグジュアリーブランド「Gucci」とともにした。
パク・ギュヨンはシックな眼差しで強烈なオーラを発揮したりした。
カジュアルなTシャツにレザースカートを合わせたり、ワイン色のミニドレスまで、さまざまなスタイリングを完璧に着こなし、ファッショナブルな魅力まで誇っている。
撮影後に行われたインタビューで、パク・ギュヨンは8年間の役者人生を振り返りながら「演じるキャラクターを私がどのように表現すべきか”という考えをたくさんした」と切り出した。
「いつもベストを尽くすことが私の義務であり、責任だと信じる」として明確な演技観と心構えを明らかにした。
また、昨年グローバルアンバサダーとして参加したミラノの「GUCCI ANCORAファッションショー」については、「すべてが新しく、新たにクリエイティブ・ディレクターに就任したサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)だけのカラーで構成された新しいコレクションを目の前で見ることができて夢のようだった」と感想を伝えたりもした。
最後に、今年最高期待作の一つであるNetflixオリジナル『イカゲーム』シーズン2に出演することについては「他の作品でまた別の新しい姿を見せることができそうだ」として2024年の計画を伝え、期待感を高めた。
◇パク・ギュヨン プロフィール
1993年7月27日生まれ。韓国・釜山出身。韓国の名門大学・延世大学在学中に、大学生向けフリーペーパー「テハクネイル」のモデルとして活動。それを見たJYPエンターテインメントの関係者からスカウトされ芸能界へ。2018年の映画『怪物たち』(原題)では、1人2役を務めたことでも話題になった。2020年には『サイコだけど大丈夫』で、主人公ムン・ガンテ(演者キム・スヒョン)に思いを寄せる看護師ナム・ジュリ役を熱演。Netflixで配信中の『Sweet Home -俺と世界の絶望-』では、清純なイメージとは一転してロックな雰囲気漂うユン・ジス役を演じ、女優としての幅広さを見せている。
■パク・ギュヨン(29)が「Netflixの女」と呼ばれるワケ
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