IU、ソウル公演最終日のゲストは日本でも大人気な“イケメン俳優”!「私の大好きな親友」

2024年03月11日 K-POP #IU(イ・ジウン)

パク・ボゴムがIUとの友情を守った。

【画像】IU、交際相手のイケメン俳優とツーショット

IUは3月10日、ソウル・KSPO DOMEでワールドツアー「2024 IU H.E.R. WORLD TOUR CONCERT IN SEOUL」を開催した。3月2日、3日、9日と行われた単独公演は10日に最終日を迎えた。

この日の公演には約6万人のファンが訪れ、IUは「ソウル公演最後のゲストに、心強い素敵な友人を連れてきた。歌手ではない。しかし、歌手と同じくらい歌が上手だ。そして本当に画面で見ても信じられないほどハンサムだが、実物を見たら目をこするだろう」とパク・ボゴムを紹介した。

IU(左)、パク・ボゴム
(写真提供=OSEN)IU(左)、パク・ボゴム

大きな歓声の中で登場したパク・ボゴムは「こんにちは、皆さん。本当に喜ばしく、嬉しい」とドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』のセリフで挨拶し、笑いを誘った。

IUは「歌手ではないため、舞台を引き受けるのは負担になることもあっただろうに、本当に感謝する。私の大好きな親友なので紹介したかった」と説明した。

その後、舞台に一人残されたパク・ボゴムは「私も恥ずかしいが、UAENA(ユエナ、IUの公式ファンクラブ)の日なので、楽しんでほしい」と呼びかけた後、IUの『Not Spring, Love, or Cherry Blossoms』を熱唱。優れた歌唱力を披露したパク・ボゴムは、「IUさんとは昨年一年間、『本当にお疲れ様でした』を一生懸命撮影した。ドラマの撮影をしながらワールドツアーの準備までそばで見ていて、本当にすごいし、素敵で、勤勉な友達だと思った。そんな友人に出会えたことをとても感謝している」と感謝を伝えた。

そして「今日が人生のきらめく瞬間になることを願い、イ・ジョク氏の『Let's go see the stars』で最後の挨拶をする。幸せな時間になってほしい。パク・ボゴムでした」と甘美な歌声で感嘆を誘った。

なおIUは、ソウルを皮切りに、横浜、台北、シンガポール、ジャカルタ、香港、マニラ、クアラルンプール、ロンドン、ベルリン、バンコク、大阪、ニューアーク、アトランタ、ワシントンD.C、ローズモント、オークランド、ロサンゼルスでワールドツアーを続ける。

◇IU プロフィール

1993年5月16日生まれ。本名イ・ジウン。韓国・ソウル出身。2008年にソロ歌手としてデビューした。芸名のIU(アイユー)は“I”と“YOU”の合成語で「あなたと私が音楽で1つになる」という意味が込められている。女性ソロ歌手としてトップに君臨しつつ、女優業も並行。2011年のドラマ『ドリームハイ』で連ドラ初出演&初主演を果たし、『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』などで主演を務めた。2023年3月30日、映画『ドリーム~狙え、人生逆転ゴール!~』の制作報告会で、女優活動時の名前も本名からIUに統一すると発表した。

◇パク・ボゴム プロフィール

1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』(原題)で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。2022年4月に兵役義務を終えて除隊した。2023年1月、THEBLACKLABELと専属契約を締結した。

【写真】「国宝級」歌手IU、“キスマーク投稿”

【写真】「まるで妖精」IU、麗しの“美脚SHOT”

【写真】パク・ボゴム×パク・ソジュンの「豪華オフショット」

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集