2児のパパになったイ・ビョンホン、“ちょいオジ?”な自撮りに妻イ・ミンジョン苦言「ひどい」【PHOTO】

イ・ミンジョンが夫、イ・ビョンホンのSNS投稿について指摘した。

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イ・ビョンホンは3月8日、自身のインスタグラムに7日に開催された「第22回ディレクターズ・カット・アワード」で受賞した俳優賞(『コンクリート・ユートピア』)とトロフィーとともに認証ショットを掲載した。

自撮りをアップしたイ・ビョンホンに、コメント欄にて妻のイ・ミンジョンは「え…自撮りは何度も撮って、よく撮れてるのをアップするんだよ···」と指摘した。

あるファンが「あえてひどい姿を見せるという戦略ではないでしょうか?」とコメントすると、イ・ミンジョンは「なぜそんな戦略を…」という反応を示した。

また、別のファンが「お姉さん(イ・ミンジョン)、この自撮りは問題ありですね」として共感すると、「そう感じるのは、私だけではないでしょう?」と書きこみ、笑いを誘った。

イ・ビョンホン
(写真=イ・ビョンホンInstagram)

なお、イ・ビョンホンは2023年に公開した映画『コンクリート・ユートピア』で4度目の主演男優賞を受賞した。

イ・ビョンホンは2023年、「第32回釜日映画賞」「第59回大鐘賞映画祭」「第44回青龍映画賞」で主演男優賞のトロフィーを手にしている。

ディレクターズカットアワードは、韓国の映画監督らが直接投票して選定する授賞式で、今年の授賞式はポン・マンデ、チャン・ハンジュン監督が行った。

今年の俳優賞には『ソウルの春』チョン・ウソン、『クモの巣』ソン・ガンホ、『ボストン1947』イム・シワン、『ビッグスリップ』キム・ヨンソンなどがノミネートされた。

◇イ・ビョンホン プロフィール

1970年7月12日生まれ。漢陽(ハニャン)大学校在学中にアルバイトを通じて「コカ・コーラ」をはじめとした多数のCMに出演。母親の友人が韓国の地上波KBS主催の公開採用オーディションの願書を手に俳優の道を勧め、1990年にKBS公開採用14期生に合格した。翌年にはトップの成績で研修を終え、すぐにテレビドラマ『アスファルト、我が故郷』でデビューした。2000年に公開された主演映画『JSA』は韓国でメガヒットし、社会現象に。2004年にドラマ『美しき日々』が日本で放送された際には、クールさと強引さを兼ねそなえた男らしいキャラクターで視聴者の心を掴んだ。2019年には主演映画『白頭山大噴火』を通じて北朝鮮の工作員を熱演し、大きな反響を得た。

◇イ・ミンジョン プロフィール

1982年2月16日生まれ。2005年のドラマ『愛・共感』でテレビドラマデビュー。その後、ドラマや映画に出演し、2009年の『花より男子~Boys Over Flowers』でイ・ミンホ演じる主人公の婚約者に扮してブレイクした。2012年8月にイ・ビョンホンとの交際を認め、2013年8月に結婚。2015年3月に息子を出産した。明るい性格や巧みなコメント力でSNS上でも影響力が大きい。

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