女優キム・ボラとチョ・バルン監督が結婚を発表した。
キム・ボラの所属事務所noonカンパニーは本日(3月5日)、「2人は6月に結婚する」と明らかにした。
キム・ボラとチョ・バルン監督は2021年公開の映画『真夜中の管理人』で縁を結び、恋人関係に発展したと知られた。そんな仕事と愛の両方を手にしたキム・ボラとチョ・バルン監督が、結婚という形で実を結んだ。
1995年9月生まれのキム・ボラは、2005年のドラマ『ウェディング』を通じて子役としてデビュー。その後、映画版『ミセン-未生-』『オクス駅お化け』『時間離脱者』『真夜中の管理人』、ドラマ『恋するジェネレーション』『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』『S.O.S 私を助けて』『彼女の私生活』など多くの作品で活躍し、最近ではNetflix『砂の上にも花は咲く』にも出演した。
1989年2月生まれのチョ・バルン監督は、映画『振動 Vibration』が2017年の「第21回富川国際ファンタスティック映画祭」でコリアン・ファンタスティック短編作品賞を受賞。映画『学園ギャング』『スレイト』『真夜中の管理人』などの演出を務めた。
めでたくゴールインした2人の今後の活躍に期待が高まる。
noonカンパニーの公式立場は、以下の通り
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こんにちは。noonカンパニーです。
noonカンパニー所属の俳優キム・ボラに嬉しい知らせがあり、そのことについて知らせたいと思います。
俳優のキム・ボラが6月に結婚することになりました。
予備新郎は映画監督のチョ・バルン監督で、2人は信頼をもとに3年のお付き合いの末、百年佳約(結婚して一生ともに生きようという約束)という美しい結実を結ぶことになりました。
結婚式は両家の家族や親戚、親しい知人の方々を招いて非公開で行われる予定です。
新しい旅程のスタートラインに立ったキム・ボラに惜しみない応援と祝福をお願いし、引き続き良い作品で挨拶する「俳優」キム・ボラにも多くの関心と愛情をお願いします。
◇キム・ボラ プロフィール
1995年9月28日生まれ。韓国・ソウル出身。数多くのドラマに子役として出演した。2005年のドラマ『ウェディング』で子役デビューすると、2018年に韓国で社会現象を巻き起こしたドラマ『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』のキム・ヘナ役で大ブレイク。それから『彼女の私生活』の出演を経て、2020年のチャンネルAドラマ『タッチ』で連続ドラマ初主演を務めた。
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