BLACKPINK・ジス、個人レーベルを設立。「BLACKPINKもジスもたくさん愛して」と本人コメント

2024年02月22日 話題 #BLACKPINK #写真

BLACKPINK・ジスが、個人レーベルBLISSOO(ブリス)を設立したことが明らかになった。

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去る21日にBLISSOOの公式インスタグラムアカウントが開設され、ジスの本格的な再始動が予告された。

BLISSOOはジスの実兄が代表を務める乳幼児向け健康食品ブランドBiomom(ビオマム)が設立したレーベルだ。

Biomomは実際に、今年に入ってエンターテインメント事業に乗り出すことを発表し、ウェブ上には採用情報も掲載。募集要項が「映像コンテンツの作成」や「アーティストの警護経験者」とされていたことから、世間ではジスに対する総合マネジメントを担当するものと見られていた。

BLACKPINK ジス 個人事務所
(写真=BLISSOO公式Instagramより)

BLISSOOの公式インスタグラムには、ジスによるコメントも掲載されている。ジスは投稿を通じて「こんにちは、ジスです。私はBLISSOOという名前と共に新しいスタートをきることになりました」とし、「今後はBLISSOOと共に歩む私のすべての過程を見守り、応援してくだされば幸いです。いつもファンの皆さんにたくさんの幸せをプレゼントする人になります。BLACKPINK、そして私自身もたくさん愛してください。ありがとうございます」とこれからの活躍を予告した。

ジスの今後については俳優活動に注力することが予想されており、実際に次の出演作もすでに決定している状況だ。昨年10月に『全知的な読者の視点から』の実写映画化にあたってジスのキャスティングが発表され、ジスのスクリーンデビュー作には多くのファンが関心を集めていた。

『全知的な読者の視点から』は韓国発のWEB小説が原作で、WEB漫画化も実現し現地で大きな反響を得ている。WEB漫画は現在LINEマンガを通じて日本の読者の心も掴んでおり、実写映画に関しても韓国にとどまらない関心が寄せられそうだ。

BLACKPINKは昨年、YGエンターテインメントとグループ活動に関する再契約を締結し、それぞれの個人活動に関する契約は更新されなかった。

現在はメンバーらが続々と個人レーベルを設立して本格的な“独り立ち”に乗り出しており、ジェニーは昨年12月にODD ATELIER(オッドアトリエ)の設立を発表し、リサは2月に入って個人レーベルLLOUD(ラウド)での新たなスタートを予告。ロゼもまた個人活動を準備している状況だ。

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