女性タレント、ハム・ソウォンが韓国“定住”計画を発表し、世間から注目を集めている。
2月20日、ハム・ソウォンはSNS上でファンと交流する時間を持ち、「韓国に定住はしないんですか?」という質問に答えた。
この質問に彼女は、「最近、韓国で住む家を見るために毎月行っている。3月にまた韓国に行く」と回答。また、「私以外の子どもたちは、英語の上達が本当に早い」と、海外移住後の子どもたちの近況も伝えた。
なお、ハム・ソウォンは家族とともにバラエティ番組『妻の味』(原題)に出演して大きな愛を受けたが、2021年に“やらせ”が発覚して番組から降板。番組自体も廃止されてしまった。
やらせ騒動によって自粛するも、旭日旗の使用、防疫規則違反などで、たびたび物議を醸し、2022年にテレビ復帰した際は第二子を流産したと告白して再び注目を集めた。
そんなハム・ソウォンは昨年、1年間の休息期間を設けると宣言し、ベトナムとバンコクに向かった。だが、彼女のトラブル気質は海外移住後も変わらず、YouTubeチャンネルで18歳下の中国人夫ジンファとの離婚を匂わせたかと思えば、覆して和やかな家族の近況を自慢するなど、批判を受けている。
(記事提供=OSEN)
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