日本のボーイズグループBUGVELの台湾メンバー、ワン・グノが韓国での練習生生活を暴露した。
ワン・グノは2月14日(現地時間)、台湾メディアとのインタビューを通じて韓国芸能事務所のシステムに対して一方的な主張を繰り広げたことで、物議を醸している。
YGエンターテインメントの練習生出身で、現在は日本のボーイズグループBUGVELのメンバーとして活動しているワン・グノ。韓国での練習生時代は、サバイバル番組『YG宝石箱』(2018)や『PRODUCE X 101』(2019)に出場し、その名を知らせた。
そんな彼が、「日本と韓国では練習生の訓育方式が違う。韓国はとても厳しく、たまに非人間的だ」とし、「コーラを飲みたくて、他の練習生とゴミを捨てるふりをしてこっそりコンビニに行こうとしたら、翌日にバレて怒られた。大手の芸能事務所でなければ家から援助を受けなければならず、デビュー直後は大手でも家からの援助が必要」と話し、議論になっている。
2022年にBUGVELのメンバーとして日本デビューを果たしたワン・グノだが、デビュー後に「活動に満足していない。満足な日が来るならアーティストをしてはいけない」という発言をし、非難されたりもした。
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