コメディアンのチョ・セホが結婚前提の交際を公表したなか、同僚芸能人たちも祝賀を惜しまずにいる。
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チョ・セホは1月22日、「現在、9歳年下の一般女性と交際中だ。1年ほど交際を続けてきた。2人は結婚を前提に慎重に会っている」と明らかにした。
現時点では結婚式などの具体的な日程は決まっていないが、年内を目標にしているという。
2001年にSBS第6期公開採用コメディアンとしてデビューしたチョ・セホ。デビュー当初は「キャベツ」という芸名で活動するも、2011年から本名のチョ・セホで活動している。 様々な人気コメディ番組に加え、バラエティ番組のMCとしても活躍中だ。
芸能界でのキャリアも長いだけに、彼の熱愛、そして結婚のニュースに多くの芸能人が反応している。これまでに明かされている親交エピソードだけでも、BTS・JIMIN、G-DRAGON、チェ・ジウ、ソン・フンミンと、そうそうたるビッグネームが並ぶ“人脈王”なのだ。
そんななか、9日にあるYouTubeチャンネルで公開された映像では、イ・ドンウクとコン・ユが旧正月特集に出演し、チョ・セホの結婚を祝った。特に、イ・ドンウクは5年間もクリスマスをともに過ごす間柄として知られている。
この映像でコン・ユは、「記事に“結婚前提”の交際と書いていたが、誤って伝わったと思って(祝福に)慎重だった」と説明しながらも、チョ・セホの結婚を祝った。
そしてイ・ドンウクは「彼女の方も結婚前提であることを知っているのか」と尋ねると、同席していたユ・ジェソクが「私が聞いてみた。両家の許可を得たという」と回答。これにチョ・セホは「幸いにも」と冗談交じりに合の手を入れ、笑いを誘った。
その後、イ・ドンウクとコン・ユは式には参加できないと宣言。コン・ユは「忙しい」と話し、イ・ドンウクも「あらかじめ知っていたが、その時は忙しくて行けそうにない」とからかった。チョ・セホは悔しそうにしつつも、「いつなのか話していなかった」とスタジオを笑わせたのだった。
(記事提供=OSEN)
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