SEVENTEEN・スングァンが、ドラマ『愛していると言ってくれ』のOST(挿入歌)に参戦する。
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現在ディズニープラスで配信中の韓国ドラマ『愛していると言ってくれ』のOST Part.4『君が来れば』(原題)が、本日(19日)18時に各種音楽配信サービスを通じて解禁となる。
SEVENTEEN・スングァンが歌う同曲は、柔らかなピアノの旋律とスングァンの繊細なボーカルが見事に調和し、ストーリーを一層盛り上げた。慎重に心を交わしていく愛の過程が歌詞に込められ、ファンにとっても暖かい年末ソングとなる見通しだ。
スングァンが今回OSTを担当するドラマ『愛していると言ってくれ』は、聴覚に障害のある画家チャ・ジヌ(演者チョン・ウソン)と、女優を目指すチョン・モウン(演者シン・ヒョンビン)の純粋で繊細なラブストーリーを描いたドラマ。1995年に日本で放送されたドラマの韓国リメイク版で、原作ドラマは豊川悦司と常盤貴子が主演を務めている。
SEVENTEENのメインボーカルとして高い歌唱力を誇るスングァンは、これまで数々のドラマOSTに参戦。ストーリーとの親和性が保証された歌声が高く評価され、いつしか“OST強者”と呼ばれるまでになった。
そんなスングァンが切ないラブストーリーでOSTを担当しただけに、多くのファンが今回のリリースを待ち望んでいたことは言うまでもない。一層成熟した魅力には、高い関心が寄せられる見通しだ。
◇スングァン プロフィール
1998年1月16日生まれ。2012年からPLEDISエンターテインメントに所属し、3年2カ月の練習生期間を経てSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインボーカルを担当しており、練習生時代から高い歌唱力に定評がある。一方で、グループ内のムードメーカーとしても知られており、バラエティの分野では高いMCスキルや優れたトーク力がたびたび称賛される。
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