SHINee・ミンホが、若くしてこの世を去ったジョンヒョンさんとの思い出を振り返った。
ミンホはジョンヒョンさんの6周忌である本日（18日）、インスタグラムに生前のジョンヒョンさんの写真を掲載。「今日もおかげで暖かい冬だよ」と綴り、「今年はとくに兄さんが恋しい」とジョンヒョンさんとの思い出について語った。
ミンホはさらに「いつもとても会いたくて、たくさん思い出があってたくさん話してるよ！ 今さっき、兄さんに会いに行ったら久しぶりにお母さまに会ったよ。僕がたくさん労ったから、心配しないで」と、ジョンヒョンさんの母親とのエピソードを明らかにし、「たくさんの人が本当に会いたがっているよ。兄さんもたまに僕のことを思い出してね、また会おう」と投稿を締めくくった。
SHINeeのメンバーとして人気を博したジョンヒョンさんは、2017年12月18日にこの世を去った。享年27歳だった。ジョンヒョンさんの遺族たちは2018年に非営利公益法人「SHINY foundation」を設立し、文化芸術活動に専念する人々の成長のための公益活動を展開している。
◇ミンホ プロフィール
1991年12月9日生まれ。本名チェ・ミンホ。2008年にSHINeeのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインラッパーとボーカルを担当しており、俳優としても活躍。『メディカルトップチーム』『花郎＜ファラン＞』『ユミの細胞たち』といったドラマに出演し、アーティストにとどまらない人気を博している。実父は「1988年ソウルオリンピック」の韓国代表を務めた元サッカー選手のチェ・ユンギョム。ミンホ本人も芸能界屈指の万能スポーツマンとして知られ、K-POPアイドルが各種スポーツで競う類のバラエティ番組では毎回圧倒的な存在感を放っている。
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