女優のハン・ガインがショートカットに変身し、年齢不詳の美貌で話題だ。
ハン・ガインは12月12日、自身のインスタグラムに「写真だと思った!」と書き、短い動画を公開した。
ハン・ガインは写真だと思ってカメラに顔を近づけたにもかかわらず、なめらかな肌と圧倒的な美貌を見せつけた。ファンらは「人形だと思った」と絶賛を惜しまなかった。
動画のハン・ガインは、ボブのヘアスタイルに変身していた。15年ぶりにショートカットに変身したハン・ガインは、肩に届かないほど短く切った髪を多様にスタイリングしており、“ショートカット病”を誘発している。
ハン・ガインのヘア担当者は「15年前にボブにしただけで、スタイルを変えたいというので、前髪を切ってショートレイヤーを出した」とし、「すでに顔が完成型なのでロングヘアもきれいだが、とてもうんざりということで本当に悩んだ末にショートに切った」と説明した。
特にヘア担当者は「実物は5万倍もきれいなのに、本当に映像に映らなくてとても悲しい。肌もとてもきれいだ」とし、カメラで撮っても屈辱のないハン・ガインの美貌を誇った。
なおハン・ガインは12月7日に初放送された韓国チャンネルAの時事番組『英雄を記憶する国、コッキリ写真館』(原題)に出演中だ。
◇ハン・ガイン プロフィール
1982年2月2日生まれ。慶煕大学観光経営学科卒業。2002年のドラマ『太陽の誘惑』でデビュー。映画『マルチュク青春通り』でヒロインを務め、韓国の“初恋のアイコン”に。2005年に俳優のヨン・ジョンフンと電撃結婚。23歳で人妻になってしまったことに、男性ファンの多くが嘆き悲しんだが、映画『建築学概論』とドラマ『太陽を抱く月』の2作で大ヒットを記録。数字を出せる女優というイメージも定着した。大韓整形外科学会が一般人と医療従事者290人を対象にした「美しい顔立ち」アンケート調査で、「鼻が美しい女優」1位にも輝いたことも。
■【写真】本当に40歳?女優ハン・ガイン、“童顔美貌”すぎる近況
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