K-POPグループSEVENTEENの11stミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』が、米ビルボードのメインチャートで強固な人気を見せている。
12月5日(現地時間)、米音楽専門メディア『ビルボード』が発表した最新チャート(12月9日付)によると、『SEVENTEENTH HEAVEN』はメインアルバムチャートの「ビルボード200」で先週と同じ93位をキープし、5週連続チャートインを果たした。
この他にも「ワールドアルバム」で5位、「トップカレントアルバムセールス」で14位、「トップアルバムセールス」で18位に上がっている。
SEVENTEENは『SEVENTEENTH HEAVEN』によって初動売上が500万枚を超えた最初のアーティストという肩書きを獲得し、K-POPアーティスト史上初動売上1位になった。アルバムのリード曲『God of Music』は、K-POP男性グループの楽曲として今年初めてMelon「TOP100」で1位になる大記録を打ち立てた。
前作だった『Super』は、米音楽専門誌『ローリング・ストーン』が発表した「The 100 Best Songs of 2023」で47位に上がった。『ローリング・ストーン』は「(歌詞にある)I Luv My Team、I Luv My Crewという叫びは、今日のSEVENTEENの成功はまさに『共にする力』から起因するという自負心に満ちた確言だ」と分析した。
SEVENTEENは来る12月7日と9・10日に京セラドーム大阪、12月16・17日に福岡PayPayドームでグループ最大級の日本ドームツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」を続けていく。
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