女優キム・ユジョンが“最高のビジュアル”を予告した。
11月24日、SBS新ドラマ『マイ・デーモン』(Netflixで同時配信)の制作発表会が行われ、キム・ジャンハン監督とキム・ユジョン、ソン・ガン、イ・サンイ、チョ・ヘジュら主演キャストが出席した。
同作は、悪魔のような財閥のお嬢さんド・ドヒと、能力を失ったデーモン(悪魔)、チョン・グウォンが契約結婚をすることで繰り広げられるファンタジーラブコメ。甘いけど危険な悪魔との“魂担保”救済ロマンスが、別次元のときめきを誘う。
劇中、財閥のお嬢さんド・ドヒ役を演じるキム・ユジョンは、「最もこだわったのは衣装だ。誰が見てもカッコいい、お上品だと思えるように、スタイリストさんとたくさん話し合った。ビジュアル的によく見せることを悩んだ。でも撮影期間が長かったので、そこに気を使うとストレスを受けそうで、気楽に考えた」と話した。
また、「声のトーンをうまく表現しようとした。この人がどんな考えを持って自分のルールをで生きていくのか、会社の仲間や家族といる時にどう違うのかを表現するために悩みながら演じた」と語った。
キム・ユジョンが主演する『マイ・デーモン』は、11月24日よりNetflixで独占配信。
◇キム・ユジョン プロフィール
1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ~一枝梅』(2008年)、『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。
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