俳優ソン・ガン、厳しいダイエットで“自分に酔っていた”!?『マイ・デーモン』制作発表会での発言に注目!

2023年11月24日 テレビ #韓国ドラマ

11月24日、SBS新ドラマ『マイ・デーモン』(Netflixで同時配信)の制作発表会が行われ、キム・ジャンハン監督とキム・ユジョン、ソン・ガン、イ・サンイ、チョ・ヘジュら主演キャストが出席した。

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同作は、悪魔のような財閥のお嬢さんド・ドヒと、能力を失ったデーモン(悪魔)、チョン・グウォンが契約結婚をすることで繰り広げられるファンタジーラブコメ。甘いけど危険な悪魔との“魂担保”救済ロマンスが、別次元のときめきを誘う。

ソン・ガンは劇中、完全無欠で致命的な悪魔チョン・グウォン役に扮する。冷淡だが優しく、純粋だがセクシーな“悪魔役”を通じて、初のラブコメで新たな代表キャラクターの更新を予告した。

この日、ソン・ガンは「グウォンは自己愛がとても強い。台詞を言う時に恥ずかしくて耳が赤くなったこともある」とし、「撮影の序盤に厳しくダイエットをしていて自分でもナルシシズムを感じたりもしたが、今は撮影が終わって10キロ増えたので、そうではない」と語った。

ソン・ガン
(写真=SBS)ソン・ガン

ソン・ガンはロマンスジャンルで頭角を現している。『恋するアプリ Love Alarm』シリーズ、『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』『わかっていても』などで、“ロマンス強者”に生まれ変わった。

1994年生まれで現在入隊を控えているソン・ガン。『マイ・デーモン』の初回放送から1週間後の12月1日にはNetfixシリーズ『Sweet Home -俺と世界の絶望-』シーズン2も公開され、しばらく仕事三昧を続けていく。

『マイ・デーモン』は、11月24日よりNetflixで独占配信。

◇ソン・ガン プロフィール

1994年4月23日生まれ。韓国・水原(スウォン)出身。高校卒業後、『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオの眼差しに惚れ、俳優を志す。2017年に日本の漫画原作のドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で俳優デビュー。2019年にはNetflixオリジナルシリーズ『恋するアプリLove Alarm』『Sweet Home-俺と世界の絶望-』などに出演し、“Netflixの息子”とも呼ばれている。

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