Stray Kidsがグローバル成績に対する自信を表わした。
【写真】「想像の100億倍の破壊力」フィリックスの“ネクタイ姿”
Stray Kidsは11月10日14時、新しいミニアルバム『樂-STAR』をリリースし、約5カ月ぶりにカムバックする。
同日、アルバム発売を控えてソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区のコンラッド・ソウル・グランドボールルームで記者懇談会が開かれた。
Stray Kidsは2018年デビューから急成長を遂げ、K-POPシーンを代表するボーイズグループとして定着した。今年6月に3rdフルアルバム『★★★★★ (5-STAR)』を発表すると、国内外での先行注文量が歴代K-POPアルバム最多記録を更新し、500万枚を超えた。
グローバルな成長の勢いもはっきりしている。2022年3月と10月に発売したミニアルバム『ODDINARY』と『MAXIDENT』に続き、前作『★★★★★ (5-STAR)』まで米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で3作品連続の1位を記録した。
また、9月12日にアメリカで開かれた授賞式「MTVビデオ・ミュージック・アワード」では『S-Class』で「ベストK-POP」賞を受賞した。
最高の記録を作り続けているStray Kidsは、新譜『樂-STAR』の活動でもう一度、グローバル人気を証明する。
メンバーのリノは「これまで出してきた3枚のアルバムが1位に上がったのは、すべてSTAY(Stray Kidsファン)のおかげだった」とし、「今回のアルバムがどうなるかわからないが、多くの方々に愛してほしい。また良い結果が出たらと思う」と期待した。
スンミンは「Stray Kidsがビルボードチャートに入ったという事実だけでも感謝しており、まだ信じられない。その部分でもプレッシャーが大きかった」としながらも、『樂-STAR』というアルバム名のように、今回の新譜を通じてはさらに楽しみたいという願いを明らかにした。
グローバルな人気の秘訣についてチャンビンは「僕たちが直接書いていく自分たちの物語と個性あふれる姿がたくさん気に入られているようだ」と自評しながら、「今後もこだわって主体性のある音楽を続けていく」と誓った。
Stray Kidsの『樂-STAR』は11月10日14時にリリースされる。
前へ
次へ