契約終了が迫るK-POPグループに他社が「団体契約金」60億ウォンを提示?現事務所が立場明かす

2023年11月01日 K-POP

ボーイズグループBTOBの再契約と関連した報道について、所属事務所CUBEエンターテインメントが立場を明らかにした。

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CUBEエンターテインメントの関係者は11月1日、本紙『スポーツソウル』に「一部のBTOBメンバーの再契約期間がまだ終わっておらず、満了時点まで最善を尽くす予定」と明らかにした。

これに先立って、とある韓国メディアはCUBEエンターテインメントとの契約終了を控えたBTOBに、他の芸能事務所が“団体契約金”として60億ウォン(約6億円)を提示したと報じた。

すると最近の状況をめぐって、あまりに過度ではないかとの指摘まで提起された。

それについてCUBEエンターテインメントは「BTOBメンバーたちは様々な面で方向性を開いており、状況を整理中だと理解している」とし、「記事を通じて知らされた契約金60億ウォンは当社の立場とは関連がない金額」と立場を示した。

BTOB
(写真提供=OSEN)BTOB

2012年にデビューしたBTOBは、2018年に完全体で再契約してグループ活動を続けてきた。

彼らは『Beep Beep』(2014)、『You Can Cry』(2014)、『I'll be your man』(2016)などを通じて優れた歌唱力を披露。また高いバラエティ能力も備え愛されるアイドルグループで、現在は6人組だ。

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