ボーイズグループBTOB・チャンソプが運営中のプラットフォームと関連してロゴを公募したが、当選作を選ばなかったことについて謝罪した。
文化芸術プラットフォームの「チャンコ」を運営しているチャンソプは、去る8月10日からロゴの公募を行った。
チャンコ側は当時、「私たちのチャンコのロゴを皆さんと一緒に作っていこうと思う。独創的で感覚的なアイデアをイ・チャンソプ代表が待っている」とし、「採択された1位にはデパート商品券50万ウォン(約5万円)が支給される」と発表していた。期限は8月10日~8月25日までだった。
しかし8月25日まで当選作は出なかった。チャンコは8月30日、「多様で創意的な作品を多く送ってくださったが、残念ながらチャンコの方向性に合うロゴを見つけられなかった」と伝えた。
明確な説明なしに、一方的に当選作がないと発表したことについて、一部からは「一生懸命に準備した人々への配慮が足りない」と批判の声が上がった。
これに対してチャンソプは8月31日、「今回の公募で不味い状況を作り、すべての公募に参加してくださった参加者の皆様に心より謝罪申し上げる」という文を掲載した。
続けて「初めてやってみる事業だったので詳しく調べられず、公募展を進行したことに心より謝罪申し上げる。採択されない可能性もあるということを明確に説明すべきだったが、明確に説明できなかった点に対して心より謝罪する」と話した。
最後に「二度とこのようなミスが生じないように、何かを進行するときはより慎重な決定を下すことができる代表になるようにする。すべての参加者の皆様に改めて心から申し訳ない」と重ねて謝罪した。
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