VIVIZが新アルバム『VERSUS』に対する期待を高めた。
VIVIZは10月30日、公式YouTubeチャンネルを通じて4thミニアルバム『VERSUS』のインタビュー映像を公開。『VERSUS』の作業中のストーリーや、新曲と舞台について明らかにした。
まず、オムジは「1stミニアルバム『Beam Of Prism』がビビッドカラー、2ndミニアルバム『Summer Vibe』がパステルカラー、3rdミニアルバム『VarioUS』がブラックを表していたとすれば、今回の『VERSUS』を聞いて、これまでの3つのアルバムを合わせた良いアルバムになる気がした」と伝えている。
タイトル曲『MANIAC』についてシンビは「曲を聞いた時、舞台が全く想像できなかったが、振り付けがとてもよくできた。これまで習った曲の中で一番早く覚えた振り付けだ」と明らかにし、パフォーマンスへの期待を高めた。
オムジは「毎回、曲とパフォーマンスを一生懸命準備しているのでアルバムが出る度に目と耳が楽しい。特に『MANIAC』はミュージックビデオの内容にも若干マイナーなコードがあり、ジーンとさせる。リスナーの心を動かす舞台になってほしい」と期待を高め、ウナは「肌寒い季節とよく合い、ドライブなど窓の外を眺める時に聞くのにぴったり」と紹介。
コンセプトフォトを通じて見せたVIVIZのビジュアル的な変身も話題だ。ウナは「ジャケットのために脱色もし、オムジはブリーチをした」とし、シンビは「ファンの好きなそうな要素が多い」と付け加えた。
最後に「曲を選ぶところから時間が長くかかり悩みも多かったが、準備すればするほど結果も良くなった。悩んだ時間だけ、ファンにきづいてほしい」と声を一つにしてアルバムの高い完成度を予告した。
VIVIZが10カ月ぶりに発売する『VERSUS』には、タイトル曲『MANIAC』をはじめ、『Untie』『Overflow』『Day by day』『Up 2 Me』の計5曲が収録される。
なお『VERSUS』は11月2日18時にリリースされる。
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