女優ハン・ソヒが、顔中のピアスをすべて外したと明らかにした。
ハン・ソヒは28日、約6カ月ぶりに自身の個人ブログを更新。「少し（かなり）遅くなりました。元気ですか？」と切り出し、ファンに近況を伝えた。
ハン・ソヒは文中で鼻炎の手術を行ったことを告白し、「風は冷たいですが、両方の鼻の穴から呼吸できることに感謝します」と心境を綴っている。さらに、最近ファンのあいだで話題になった顔中のピアスについても「混沌のピアスもしあしたが、やってみたら気が済んだので今は全部外した状態です」と明らかにした。
これに先立ってハン・ソヒは、ライブ配信を通じて当該のピアスについて語っている。
当時「ピアスは仕事に支障が出るときが来たら抜けばいい。一度もやったことがなかったのでやってみた。私が今後挑戦する作品にピアスというオブジェが役に立つなら、そのままでいることも考えている」と語ったハン・ソヒは、「長いあいだピアスをつけていると傷跡が残るそうなので、ほかの物理的な方法で消さなくちゃいけないみたい」と率直な気持ちを打ち明けた。
実際に、ハン・ソヒは以前首や腕などに大きなタトゥーを施していたが、演技活動に支障が出るとして除去した経緯を持つ。
今回更新されたブログ内では「私は無条件にやってみないと気が済まない面倒くさい性格だ」と語っており、そんな性格を考えるとハン・ソヒが今後も思いつきで新たなビジュアルを披露することは多々ありそうだ。
なお、ハン・ソヒの最新出演作『京城クリーチャー』は、Netflixで近日独占配信予定。
◇ハン・ソヒ プロフィール
1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山（ウルサン）出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡～Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 ～愛を閉ざした男～』『100日の郎君様』『アビス』『わかっていても』『マイネーム：偽りと復讐』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。
前へ
次へ
