活動のタイムリミット迫るKep1er、11月に日本3rdシングルリリースへ…東京でファンミも開催

2023年10月10日 K-POP

Kep1erが新たな日本での活動を予告した。

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Kep1erは11月22日に日本3rdシングル『FLY-HIGH』を発売する。今作は3月に発表した2ndシングル『FLY-BY』以来、8カ月ぶりとなる日本シングルだ。

2022年9月のデビューシングル『FLY-UP』でKep1erは、ファンに近づいて愛されたいという気持ちを表現した。続いて、目標に達するために飛行するという意味の『FLY-BY』では、好きな人に触れたい気持ちを歌った。そして今回の『FlY-HIGH』では、好きな人と飛び続けたいという気持ちを歌う。

Kep1er
(画像=WAKEONE、SWINGエンターテインメント、ソニー・ミュージック・ジャパン)

リード曲の『Grand Prix』は、Kep1erならではのエナジーあふれるパフォーマンスが引き立つ日本オリジナル楽曲だ。“ラブ・レーサー(Love Racer)”になって愛する人のもとに駆けつけるという気持ちと、愛を成し遂げた時の喜びを歌詞で表現した。

日本オリジナル曲『Sugar』、韓国5thミニアルバム『Magic Hour』のリード曲『Galileo』日本語バージョン、4月に発表した4thミニアルバム『LOVESTRUCK!』のリード曲『Giddy』日本語バージョンの計4曲が収録される。また、限定盤の「Kep1ianバージョン」には、5、6月に日本で開催したアリーナツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023」での『Daisy』の実況音源も見られる。

『FlY-HIGH』のリリースに先駆け、10月21、22日には韓国で単独ファンミーティング「Kep1er's Strange Market」を開催する。続いて27、28日には東京ガーデンシアターで初の単独ファンミーティング「Kep1er JAPAN FAN MEETING - Fairy Fantasia」を開く。

なおKep1erは、オーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』を通じて誕生した9人組ガールズグループ。ユジン、シャオティン、マシロ、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ヨンウン、イェソで結成され、2022年1月にミニアルバム『FISRT IMPACT』デビューした。活動期間は2年6カ月で、現状のままであれば2024年7月頃に解散する見通しだ。だが最近、グループを運営するWAKE ONEが活メンバーの所属事務所と接触し、活動延長を模索していると報じられたことから、今後に注目が集まっている。

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