ENHYPEN、ワールドツアー「FATE」スタート!約2万2500人のファンとともに初のスタジアム公演

2023年10月10日 話題 #ENHYPEN

ENHYPENがデビューしてから初のスタジアム単独公演で盛大にアメリカツアーの幕を上げた。

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ENHYPENは10月6日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークでワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR “FATE”」を開催した。

公演はオープニングから特別だった。

ENHYPENは神秘的で壮大な雰囲気でステージに登場。JAKEを皮切りにメンバーが順にステージに上がり、最後にSUNGHOONが銀色の仮面を外すと仮面が燃える強烈なオープニングに、スタジアムを埋め尽くした約2万2500人のファンが歓声を上げた。

ENHYPEN
(P)&(C)BELIFT LAB Inc.

『Drunk-Dazed』『Future Perfect(Pass the MIC)』『Blessed-Cursed』『Tamed-Dashed』『Bite Me』など、これまでリリースしたアルバムの主要タイトル曲でパワフルなパフォーマンスを披露した。

続けて、彼らは『Blockbuster』『Attention, please!』『ParadoXXX Invasion』『Go Big or Go Home』でスタジアムをエネルギーで満たし、『TFW(That Feeling When)』『Just A Little Bit』『10 Months』『Polaroid Love』のような曲では甘美な音色を誇った。全24曲のセットリストを通じて、ENHYPENの多彩な音楽カラーを十分に表している。

ENHYPEN
(P)&(C)BELIFT LAB Inc.

特に、スタジアムという広い会場だったにもかかわらず、ENHYPENはファンと積極的に呼吸を合わせた。

彼らは『Polaroid Love』を歌いながら客席のあちこちを歩き回り観客と目を合わせ、ファンはペンライトによるウェーブで応えながらENHYPENとENGENEが一つになる壮観が繰り広げられた。

ENHYPENは公演の最後に「僕たちの初のスタジアム公演を共にしてくれたENGENE、本当にありがとう。皆さんが僕たちがここにいられる理由だ。今どんなに幸せなのか言葉では言い表せない。皆さんは僕が生きていることを感じさせてくれる。ENGENEにはいつも感謝の気持ちしかない。必ずまたロサンゼルスに戻れるように頑張りたい。次のアルバムもたくさん期待してほしい。ENGENE、とても愛している」と感想を伝えた。

ENHYPEN
(P)&(C)BELIFT LAB Inc.

前回よりもさらに規模を拡大したワールドツアーで話題を呼んでいるENHYPEN。9月に開催された日本公演は初のドームツアーで、K-POPボーイグループの中でデビューから史上最速で東京ドーム公演を実現した。

なお、ENHYPENは10月10日、グレンデール・デザート・ダイヤモンド・アリーナで「FATE」アメリカツアー2回目の公演を開催する。

◇ENHYPENとは?

JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。

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