新曲『Galileo』でカムバックしたKep1er(ケプラー)の新ビジュアルが話題だ。
ファッション誌『THE STAR』は9月26日、特別カットおよびインタビューを公開した。
5thミニアルバム『Magic Hour』でカムバックしたKep1er、は今回のカットを通じて、秋の雰囲気を漂わせながら、活気に満ちたシックかつ成熟した雰囲気の特別カットを完成させている。
リーダーのユジンは「ファンの方々が私たちの曲を聞いて幸せになってほしい」と話した。チェヒョンは「初めてアルバムにユニット曲が入る。ユニットごとにやりたかった曲をすることができて本当に良かったし、どんなカラーがあるのか見つけてほしい」と期待感を伝えた。人気の秘訣を尋ねられると、「ケミストリー」と明かしたユジンは「ステージに上がる前にみんなで手を合わせて“一緒に頑張ろう!Kep1er!”と声をかける時、1つになれる感じがする」とKep1erの団結力を誇った。
Kep1erでいることに幸せな点について尋ねると、チェヒョンは「笑うことが多い。一緒にいると理由もなく笑いが漏れる時が幸せ。こんな風に幸せな私たちを見て、ファンの方々も1日に1度は必ず笑ってほしい」と正直な気持ちを伝えている。
さらに、チェヒョンは「メンバー全員が多彩な魅力を見せるために努力をしているのでカムバック活動を応援してほしい」として多くの関心を呼びかけた。
9月22日、Kep1er側は活動期間が決まっているプロジェクトグループとしては初めて活動延長を試みていると伝えられた。Kep1erが所属するWAKE ONEはメンバーの所属事務所の経営陣に会い、今後について協議中だという。
◇Kep1erとは?
数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。
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