ガールズグループKep1er（ケプラー）が活動延長について言及した。
Kep1erは9月25日午後、ソウル広津（クァンジン）区に位置するYES 24ライブホールで、5thミニアルバム『Magic Hour』リリース記念ショーケースを開催した。
Kep1erは先立って22日、期間が決まっているプロジェクトグループとしては初めて活動延長を試みていると伝えられた。Kep1erが所属するWAKE ONEはメンバーの所属事務所の経営陣に会い、今後について協議したという。
当時、WAKE ONEは「Kep1erプロジェクトは中盤を過ぎただけに、アーティストの長期的な活動ロードマップや戦略樹立のために先制的に出会いの場を持ち、すべての所属事務所に同じ提案をしたのは事実」と明らかに。続けて「ただし全所属事務所の合意のために最善を尽くしたが、今回は調整できなかった。まだ活動期間も残っており、相互持続的に協議していく」と現状を明らかにしていた。
活動延長に関してユジンは、ショーケースの場で「『Girls Planet 999』以降、現在まで活動しながらメンバーたちと話をたくさんしたが、私たちに共通する考えは、私たちを応援してくださるファンの方々が優先だと思う。今は音楽活動に集中しながら良い姿を見せるのが先だと思う。今回のアルバムも頑張って準備したので、期待してほしい」と答えた。
なおKep1erは、オーディション番組『Girls Planet 999：少女祭典』を通じて誕生した9人組ガールズグループ。ユジン、シャオティン、マシロ、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ヨンウン、イェソで結成され、2022年1月にミニアルバム『FISRT IMPACT』デビューした。活動期間は2年6カ月で、現状のままであれば2024年7月頃に解散する見通しだ。
（記事提供＝OSEN）
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