韓国ガールズグループ出身の20代女性、嘘の性的暴行をでっち上げて裁判へ…不満抱いて虚偽告訴か

2023年09月17日 話題

韓国ガールズグループ出身の20代女性が所属事務所の代表を虚偽告訴した疑いで裁判にかけられる。

【画像】元ガールズグループの“1億円ロマンス詐欺”とは?

9月15日、韓国法曹界によると、ソウル中央地検・女性児童犯罪調査1部(キム・ウンミ部長検事)は、9月7日にAさん(23)を誣告(ぶこく)の容疑で在宅起訴した。

Aさんは2017年にガールズグループのメンバーとして芸能活動を始め、脱退後、2022年からインターネット配信者として活動している。

Aさんは今年1月、芸能事務所の代表が会社事務室で自分に性的暴行を試みたと主張し、強姦未遂罪で警察に虚偽告訴した疑いを受けている。

当時、警察は事務所代表の強姦未遂容疑に対して事件を不送致としたが、Aさんが異議申請を出したことで検察が再び捜査を始めた。

画像はイメージ

検察の調査によれば、事件当日、2人は合意のもとで一緒に事務室に入り、性的な関係はせずに部屋から出てきた。Aさんは、自分が代表を押しのけて事務室から飛び出したと主張したが、カメラには単純にドアを開けて出てくる姿が映っていた。また、2人は事務所を出た後、代行運転手を待ちながらスキンシップをしていたこともわかった。

事務所代表は数日後、Aさんにしばらく放送を中断することを勧めたが、Aさんはこれを解雇通知として受け止めて不満を抱いたという。

検察は監視カメラやメッセンジャーでの会話、録音などの証拠を総合した結果、Aさんが事務所代表に不満を抱いて虚偽告訴をしたと判断した。

Aさんに対する初裁判は来る10月16日、ソウル中央地裁で行われる予定だ。

メンバーの「淫らな私生活」が原因で解散したK-POP女性グループ…真相は?

「胸でお金を稼ぐのは罪なのか」自らを性商品化する韓国女性配信者たち…悩みはセクハラ?

イ・ビョンホン脅迫の元ガールズアイドル、韓国版ニコ動で7億稼いでいた!!

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集