俳優パク・ソジュンがトロントでのロマンチックな夜を伝えた。
パク・ソジュンは9月14日、自身のインスタグラムを更新。「#tiff」とタグ付けして、数枚の写真を公開した。
「TIFF」とは、「トロント国際映画祭(Toronto International Film Festival)」の略称だ。
出演した映画『コンクリート・ユートピア』が、現在開催中の「トロント国際映画祭」に公式招待されたため、カナダ・トロントを訪れているパク・ソジュン。
写真には、控え室での様子やトロントの街を探索する姿などが収められている。
何より、水を片手にこちらを見つめるカットでは、何とも言えない色香が漂っている。
この投稿を受けて、ファンからは「胸元に視線が…」「なんて素敵なの」「かっこよすぎ」「色気爆発」といったコメントが相次いだ。
なお、映画『コンクリート・ユートピア』は2024年1月5日に日本でも公開されることが決定した。
同作は、大地震で廃墟となってしまったソウルで、唯一残った皇居アパートに生存者が集まって始まる話を描いたディザスターヒューマンドラマだ。2014年に連載が始まった人気ウェブトゥーン『愉快ないじめ』の第2部『愉快な隣人』を原作に、新たに脚色している。
◇パク・ソジュン プロフィール
1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー/使者』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本で絶大な反響を得た。
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