韓国MBCのオーディション番組『少年ファンタジー』を通じて結成されたFANTASY BOYSが、有名プロデューサーたちと制作したデビューアルバムを予告した。
9月21日発表のFANTASY BOYSの1stミニアルバム『NEW TOMORROW』には、John Mars(ジョン・マーズ)やSean Michael Alexander(シーン・マイケル・アレクサンダー)、EARCANDY(イヤーキャンディー)など、世界で活躍するプロデューサーが参加しているという。
アルバムタイトルと同名のリード曲『NEW TOMORROW』は、少女時代、TWICE、EXO、NCT・テヨンなどとの制作経験もあるシーン・マイケル・アレクサンダーが作曲し、収録曲『One Shot』はEXO、NCT 127、THE BOYZなどの楽曲を手がけたジョン・マーズが作曲。また収録曲『Shangri-La』はプロデューサーのBANGKOKが参加し、FANTASY BOYSの新鮮さを垣間見せる。
収録全曲をグローバルプロデューサーたちと制作したアルバムなだけに、ファンたちはFANTASY BOYSのステージがより一層待ち遠しいことだろう。
そんなFANTASY BOYSは9月21日18時に『NEW TOMORROW』で正式デビューし、10月21日には東京で約7000人規模のファンコンサートを行う予定だ。
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