女優コ・アラ、“19禁”時代劇『春画恋愛談』の主演に決定!全治3カ月の怪我でコ・アソンは降板へ

2023年09月12日 話題 #韓国ドラマ

女優のコ・アソンは結局ドラマから降板することになった。

【注目】“19禁”時代劇『春画恋愛談』とは?

9月12日、TVINGオリジナルシリーズ『春画恋愛談』関係者は、本サイト提携メディア『OSEN』に「コ・アソンが負傷で降板し、コ・アラが新しく合流する」と明らかにした。

先立ってコ・アソンは、個人日程中に仙椎骨を骨折し入院した。全治12週間の診断を受けたコ・アソンは『春画恋愛談』で主人公の花里姫としてキャスティングされたが、医療スタッフの所見により当分治療に専念することになり、降板を決めた。

(写真提供=OSEN)コ・アソン(左)とコ・アラ

コ・アソンの席はコ・アラが埋めることに。花里姫はコ・アラが演じることになった。

『春画恋愛談』は、王室の「花里姫」が夫を直接指名する制度により、世の中に出て自由な恋愛を楽しみながら繰り広げられるロマンスを描く。SF9のチャニや、ソン・ウヒョンなどが出演を確定した。

そんなドラマ『春画恋愛談』は、2024年に公開される。

◇コ・アソン プロフィール

1992年8月10日生まれ。1999年に広告モデルを務めてデビュー。2006年にポン・ジュノ監督の映画『グエムル-漢江の怪物-』で映画デビューし、「第27回青龍映画賞」新人女優賞を最年少で受賞した。その後も『スノーピアサー』『優しい嘘』『ビューティー・インサイド』などで深みのある演技を披露し、韓国映画界を代表する女優に成長。またドラマ『ドラゴン桜(韓国版)』『自己発光オフィス』『ライフ・オン・マーズ』などを通じてお茶の間でも存在感を示している。

◇コ・アラ プロフィール

1990年2月11日生まれ。韓国・晋州(チンジュ)市出身。2003年にSMエンターテインメントが主催した青少年ベスト選抜大会で大賞を受賞したことで芸能界入りし、同年にドラマ『成長ドラマ#』(KBS)で子役デビューを果たす。2013年に放送された『応答せよ1994』(tvN)でのヒロイン役を通じて実力派女優としての地位を確立した。代表的な主演作に『花郎<ファラン>』(KBS2)、『ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~』(JTBC)、『ヘチ 王座への道』(SBS)、『ドドソソララソ』(KBS2)など。映画情報サイト『TC Candler』が毎年発表している「世界で最も美しい顔100人」では、2017年に62位、2018年には99位にランクインした。

【写真】女優コ・アラ、意外な“ボリューム感”

お尻を骨折して「全治3カ月」…『グエムル』子役出身の韓国女優(31)

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