元KARAのカン・ジヨン(日本での芸名は知英/JY)が、キーイーストと専属契約を結んだ。
キーイーストは12月2日、「カン・ジヨンは2014年に女優に転向したあと、日本で助演から着実にキャリアを積みながら主演級に成長した。彼女が韓国で女優として活発な演技活動を行えるよう、積極的に支援する」と明らかにした。
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2008年にKARAのメンバーとしてデビューしたカン・ジヨンは、ハツラツとした愛くるしいイメージで人気を集め、歌手として頂点を極めた。
2014年にはさらなる飛躍のため女優に転向、言語の壁を乗り越えてユニークな感性とポテンシャルを発揮し、日本で主演級女優に上り詰めた。
韓国でも以前と違う大人なイメージで、様々な作品でその魅力を披露する見込みだ。
カン・ジヨンが専属契約を結んだキーイーストには、俳優キム・スヒョン、チュ・ジフン、(元SS501リーダー)キム・ヒョンジュンなどが所属されている。
近年はドラマ『18歳の瞬間』(原題、JTBC)、『ボイス3』(OCN)、映画『使者』(原題)などの制作も手がける総合エンターテインメント会社だ。
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