映画『7番房の奇跡』の子役として知られる女優カル・ソウォンが成熟した美貌を見せつけた。
所属事務所YGエンターテインメントは8月23日、カル・ソウォンの新しいプロフィール写真を公開した。
写真のカル・ソウォンは黒いトップスを着用してシックな印象に。後ろで一つに縛った髪とおぼろげな目つきが落ち着いて成熟した姿をあらわにした。
違う写真では長い髪を下ろし、白いニットやTシャツというラフなスタイリングを披露。シンプルな装いは彼女の端正な目鼻立ちと一層際立たせ、一気に視線をとらえる。明るく微笑む姿はまさに女神そのものだ。
2013年に公開された映画『7番房の奇跡』で、ヨング(演者リュ・スンリョン)の娘である幼いイェスン役を熱演し、大きな愛を受けたカル・ソウォンも気づけば17歳になり、ますます綺麗になっていく姿で国民を喜ばせている。
そんなカル・ソウォンは最近、SBSのバラエティ番組『強心臓リーグ』(原題)に出演し、高校「ネットボール」サークルを通じて金メダリストになったと明らかにし、視聴者を驚かせたりもした。
◇カル・ソウォン プロフィール
2006年8月14日生まれ。2012年のドラマ『お願い、キャプテン』でデビュー後、映画『7番房の奇跡』で天才子役として人気者に。劇中ではヨング(演者リュ・スンリョン)の娘イェスン役として登場。『7番房の奇跡』は、韓国で観客動員数1200万人を突破する大ヒットを記録し、カル・ソウォンはリュ・スンリョンと感動的な親子愛があふれる演技を披露。またドラマ『青い海の伝説』で、女優チョン・ジヒョンの少女時代を演じ、愛くるしい人魚姿が話題になった。
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