女優シン・セギョンがユニークな姿を披露して話題になっている。
シン・セギョンは8月21日、インスタグラムを通じて自身がアンバサダーを務める韓国コスメブランドの広告カットを数枚アップ。幻想的なビジュアルを公開した。
写真をのぞくと、銀髪姿のシン・セギョンの姿が写っている。目元と唇にポイントを入れたメイクで独特な雰囲気を演出した。
別のクローズアップショットでは、髪色に合わせたライトグレーのコンタクトレンズで妖精のような雰囲気を漂わせている。
まるでアニメから飛び出したような非現実的な美貌にファンの反応も爆発した。
ネット上ではは「女神のような神々しさ」「このコンセプトも消化できるなんて」「リアルバービー」「やっば…!!」といったコメントが相次いで寄せられている。
そんなシン・セギョンは現在、ドラマ『アスダル年代記』シーズン2の放送を控えている。
2019年に公開された『アスダル年代記』は、ソン・ジュンギ、チャン・ドンゴン、キム・ジウォン、キム・オクビンらが出演。第13話には日本女優の唐田えりかも出演した。謎に包まれた神秘の古代大陸アスを舞台に、互いに違う伝説を作ろうとする英雄たちの運命的な物語を描いた。
シーズン2の舞台はシーズン1から約10年が経過した世界が舞台となり、ソン・ジュンギが演じたウンソムをイ・ジュンギが引き受ける。シン・セギョンはキム・ジウォンが演じたタンヤを演じる予定だ。
◇シン・セギョン プロフィール
1990年7月29日生まれ。EDAMエンターテインメント所属。8歳のときに歌手ソ・テジのプロモーションポスターのモデルに抜擢され、芸能界デビュー。子役として活動後、高校時代は芸能活動を一時休止。大学に進学した2009年に出演したドラマ『明日に向かってハイキック』で人気を博し、一躍、主演級女優に。清楚な顔立ちとメリハリあるSラインボディで男性ファンが多く、女性たちの間でも人気。2019年に主演を務めた時代劇ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』も高い評価を得た。
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