K-POPボーイズグループの専属契約解除騒動に新展開、TRCNG保護者たちが公式文発表

2019年11月21日 話題

日本でもデビューしK-POPボーイズグループTRCNGのメンバーであるテソン、ウヨプが所属事務所であるTSエンターテインメントを相手に専属契約の解約を要求した中、他のメンバーたちの保護者による自筆の手紙が公開された。

11月21日、TSエンターテインメント側は「TRCNGのメンバーたちの保護者は自筆の公式文書を会社を通じて公開したいと要請した。8人のメンバーの保護者たちが集まった席で、メンバーの母親が相談の上、自筆で作成した内容だ」とし、手紙を公開した。

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手紙の中には「8人の親たちは会社と持続的に疎通しており、メンバーたちの活動と関連し、相互間の信頼で支え合い、TRCNGの成功的な活動のために努力することにした。これに先立ち、伝えられた誤った事実と偽りの主張に対しては、積極的に法的に対応する計画だ」と明らかにした。

TRCNG

最近、テソンとウヨプはTSエンターテインメントとの専属契約の解約を要求し、所属会社の取締役に常習的に児童虐待を受けたと主張した。これに対し、所属事務所側は直ちに反論し、真実を追求する攻防戦を予告している。

以下はTRCNGの保護者側の公式文の全文。

こんにちは。TRCNGのメンバー保護者一同です。

まず、TRCNGを愛してくださるファンの皆さんに申し訳なく、いつも応援してくださって感謝しています。

私たち 8人の保護者たちは、会社と持続的に疎通しており、メンバーたちの活動と関連して相互間がより一層信頼し支えあって、TRCNGの成功的な活動のために努力することにしました。

また、誤った事実と偽りの主張に対しては積極的に法的対応する計画です。事実と異なるデマを言うことについては大変遺憾です。

これからもTRCNGの成功的な活動のために、会社とともにもっともっと努力します。 たくさんの声援と応援よろしくお願いします。

ありがとうございます。

-TRCNG一同 -
 

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