チュ・ジフンの新ドラマ『重症外傷センター』(原題)がNetflixで公開される。
『重症外傷センター』は、患者を救えば救うほど赤字になる大学病院の「重症外傷チーム」に、紛争地域を駆け回っていた天才外傷外科専門医のペク・ガンヒョクが赴任したことで、有名無実だったチームが人を救う重症外傷センターにし成長していくという物語だ。
現役の医師が執筆したウェブ小説を基にした作品で、強い使命感とブルドーザーのような性格を持つペク・ガンヒョクの奮闘と、それに従うチーム員たちの成長はもちろん、危機的な状況で何があっても現場に駆けつける重症外傷チームの活躍など、さまざまな面白さを与える予定だ。
Netflixシリーズ『キングダム』で全世界にK-コンテンツを知らせたチュ・ジフンが、自信あふれる天才医師ペク・ガンヒョク役に扮し、妥協を許さないブルドーザーのような人物で爽快な魅力を見せる予定だ。
演出は、チュ・ジフンと映画『コンフェッション 友の告白』(2014年)でタッグを組んだイ・ドユン監督が担当し、ドラマ『アダマス 失われたダイヤ』のチェ・テガン作家が脚本に参加した。
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