K-POPガールズグループH.U.Bの元メンバーで、日本出身のルイ(28)が近況を伝えた。
【写真】スタイル抜群!H.U.B“日本人メンバー”、ルイとは?
YouTubeチャンネル『近況オリンピック』には6月13日、「ルイに会う、なぜフィリピンに行ったのか…歴代最高の体つき賛辞、ガールズグループメンバーの近況…海辺で会いました」というタイトルの動画が公開された。
ルイは1994年10月8日生まれの京都出身だが、韓国語を上手に話す。2016年にガールズグループH.U.Bでデビュー。171cmの高身長と抜群のスタイル、優れた運動神経まで兼ね備えている。
2017年の旧正月特集MBC『アイドル陸上・アーチェリー・新体操・エアロビクス選手権大会』の60m走で、圧倒的な1位となって注目を集めたりもした。
高校の時からずっとアルバイトをしていたというルイは、「ずっと働いてきたので休むのが怖い。韓国に滞在したときも、ずっとバイトしていた。(デビュー後)音楽番組が終わったら、化粧したままカフェでコーヒーを淹れていた」とし、生計のために着実に副業をしていたことを明らかにした。
むしろ「(グループ活動を)辞めてからもっと大変だった」と打ち明け、「ファンの方々が去ってしまうと思って怖かったし、引き続き活動をしなければならないと思ったが、新型コロナが勃発した」と伝えた。
ルイは「フィリピンに来た理由は1カ月だけ休みたかったからだ。(日本にある)サムゲタン屋で朝10時から夜11時まで働いている。マクドナルド、たこ焼き店、ホテル、シミュレーションゴルフ場、物流センターのアルバイトもやってみた」と語り、視聴者を驚かせた。
また、「父は中学校のときに亡くなり、その時から母が一人で育ててくれた」とし、「人生の目標は母親に仕事を辞めてもらうことだ。それで頑張らなきゃと思った」と伝えた。初めて韓国に来たときも、母親の力を借りずに自分でお金を稼いで考試院(必要最低限の設備からなるワンルーム)で暮らしたと付け加えた。
ルイは活動当時、仕事帰りに撮られた密着カメラで抜群のスタイルを誇り、再生回数500万回を記録したことがある。
これについては、「当時、所属事務所が他の会社よりかなり小さかった。イシューを作ってこそ小さな会社も注目を集めることができる。それで、そういうことでたくさん悩んだ」と話した。
ルイは「韓国で活動したい。そのためにはお金を貯めなければならない」とし、「ガールズグループ当時は宿舎に住んでいたので泊まるところの心配なく、生活費だけ稼げば良かった。だが、韓国に行ってすぐに芸能界の仕事をしても、早くお金を稼げるわけではないので家賃を支払える環境にならなければならない」と説明した。
また、「やりたいことも多い。旅行や運動するYouTubeも撮りたい。それで編集者を探している」とも伝えた。
■“清純のアイコン”など…韓国で活躍する日本芸能界の美女たち
前へ
次へ