映画『犯罪都市3』(原題)が早くも観客動員数800万人を突破する見込みだ。
6月13日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、『犯罪都市3』は前日(12日)に14万3293人を動員し、ボックスオフィスのデイリーランキング1位に。5月31日に公開が開始した本作は、13日連続で1位の座をキープしている。
12日までの累計観客動員数は792万6142人で、今日中には800万人を突破する見通しだ。
『犯罪都市3』は、ソウル広域捜査課に異動となった怪物刑事マ・ソクト(演者マ・ドンソク)が、新種の麻薬犯罪事件の黒幕であるチュ・ソンチョル(演者イ・ジュニョク)と、麻薬事件に関わっている日本人ヤクザ・リキ(演者:青木崇高)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いている。
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