韓国での邦画人気は当分続くのだろうか。
【写真】小松菜奈や水原希子とも…“恋多き男”韓国男性アーティスト
坂口健太郎、小松菜奈主演の『余命10年』が、韓国での公開初週に6万人を動員した。
2022年3月に日本で公開された本作は、20歳で数万に一人という難病を宣告された茉莉(まつり)が生きる意味を失った和人(かずと)と出会い、輝かしい四季を飾る物語。
韓国では今年上半期、『THE FIRST SLAM DUNK』『すずめの戸締まり』が大ヒットしたことから、『余命10年』もその流れに乗るとみられる。
6月4、5日に予定されている坂口健太郎、小松菜奈の訪韓舞台挨拶回は、前売り開始と同時に即完売するほどの人気ぶりだ。
また、RADWIMPSが実写映画としては初めて音楽に参加したことでも注目の本作。韓国公開に伴い、ハングル字幕を挿入したミュージックビデオも公開されている。
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