坂口健太郎、小松菜奈主演の『余命10年』が韓国で初週6万人動員…舞台挨拶チケットは即完売

2023年05月30日 映画

韓国での邦画人気は当分続くのだろうか。

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坂口健太郎、小松菜奈主演の『余命10年』が、韓国での公開初週に6万人を動員した。

2022年3月に日本で公開された本作は、20歳で数万に一人という難病を宣告された茉莉(まつり)が生きる意味を失った和人(かずと)と出会い、輝かしい四季を飾る物語。

韓国では今年上半期、『THE FIRST SLAM DUNK』『すずめの戸締まり』が大ヒットしたことから、『余命10年』もその流れに乗るとみられる。

(画像=D STATION)『余命10年』韓国版ポスター

6月4、5日に予定されている坂口健太郎、小松菜奈の訪韓舞台挨拶回は、前売り開始と同時に即完売するほどの人気ぶりだ。

また、RADWIMPSが実写映画としては初めて音楽に参加したことでも注目の本作。韓国公開に伴い、ハングル字幕を挿入したミュージックビデオも公開されている。

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