BTS(防弾少年団)のJ-HOPEが日本の人気俳優への感謝を綴った。
J-HOPEは7月14日、インスタグラムのストーリーに、ソロアルバムリリースを控えて行ったリスニングパーティーの様子を多数投稿した。
そのなかでも注目を集めたのは、日本語で「ありがとう」と書かれたフラワーバスケットの写真だ。
この1枚には俳優の坂口健太郎のアカウントがタグ付けされており、長らく育んできた友情を誇示している。
なおBTSが坂口健太郎の主演ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題曲『Don't Leave Me』を歌ったことで縁を結んだことで知られており、坂口がBTSの日本公式ファンミーティング現場を訪ねて話題になったりもした。
なおJ-HOPEは本日(7月15日)13時、ソロアルバム『Jack In The Box』をリリースし、リード曲『Arson』のMVを公開した。
◇J-HOPE プロフィール
1994年2月18日生まれ。本名チョン・ホソク。2010年にBig Hitエンターテインメント(現HYBE)の練習生となり、2013年にBTSのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインダンサーとリードラッパーを担当しており、ムードメーカー的存在としても知られている。活動名である「J-HOPE」は、名字であるチョン(英:Jeong)の頭文字の“J”と、希望を意味する英単語の“Hope”を掛け合わせたものであり、「パンドラの箱を開けると底には『希望』だけが残った」というギリシャ神話に由来している。
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