女優ハン・ソヒが“成功したオタク”になったと話題だ。
ハン・ソヒは5月10日、自身のインスタグラムに「お姉さんがわぁ～！！！」というキャプションとともに数枚の写真を掲載した。
写真には、ドラマ『京城クリーチャー』の撮影現場に差し入れられたコーヒーカーの前で喜ぶハン・ソヒの姿が写っている。
看板に「女優ハン・ソヒを応援しています♡ソン・ヘギョより」と書かれていることから、コーヒーカーはソン・ヘギョからの差し入れだということがわかる。
ハン・ソヒは両手を上げたり、頭の上で大きくハートを作ったりするジェスチャーで、大先輩からの好意を大いに喜んだ。
そんなハン・ソヒとソン・ヘギョは、新ドラマ『自白の対価』（原題）で共演する。本作は、殺人事件を巡る2人の女性の“血の連帯”を描いた作品だ。ドラマ『怪物』を演出したシム・ナヨン監督がメガホンを取る。
共演が報じられると、ハン・ソヒはソン・ヘギョがインスタグラムにアップした写真に「これからは私のものだ」とコメントを残し、ソン・ヘギョもそんなハン・ソヒの憧れに応えるように、ハン・ソヒの投稿に「きれいだ」とコメントを残した。
共演を控え、早くも友情を育んでいる2人が、これから作品を通じてどのようなコンビネーションを見せるか期待が高まっている。
（記事提供＝OSEN）
◇ソン・ヘギョ プロフィール
1981年11月22日生まれ。1996年にファッションモデルの選抜大会で大賞を受賞後、雑誌やCMモデルとしての活動を経て『初恋』でドラマデビューした。2000年に放送されたドラマ『秋の童話』で演じたウンソ役が大きな反響を呼び、一躍人気女優に。その後も『ホテリアー』（2001年）、『太陽の末裔』（2016年）、『ボーイフレンド』（2018年）といった日本でも人気の高いドラマ作品に出演。2017年には『太陽の末裔』で共演したソン・ジュンギと結婚したが、2019年6月、約1年8カ月の夫婦生活に終止符を打った。
◇ハン・ソヒ プロフィール
1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山（ウルサン）出身。 2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡～Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 ～愛を閉ざした男～』『100日の郎君様』『アビス』『夫婦の世界』『わかっていても』『マイネーム：偽りと復讐』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。
前へ
次へ
