18歳差も!一回り以上も年下の“日本人女性”を妻に迎えた韓国俳優たち…その運命的な出会いとは

2023年04月12日 話題

俳優のシム・ヒョンタク(45)と俳優兼歌手のイ・ジフン(44)が一回り以上も年下で、アイドルに劣らない美貌の持ち主である日本人女性を妻に迎えた。

【画像】「アイドルかと…」18歳年下の日本人妻

シム・ヒョンタクは来る7月に結婚式を挙げ、イ・ジフンは結婚3年目だ。

18歳年下の日本人女性と運命の出会い

シム・ヒョンタクは最近、結婚のニュースを伝えて多くの祝福を受けた。来る7月に4年交際した18歳年下の日本人女性、ヒライサヤさんと結婚するのだ。

彼は4年前、撮影のために日本を訪問し、現地の有名おもちゃメーカーの職員だったヒライさんと出会ったという。

シム・ヒョンタクは「ドラえもんオタク」として有名で、とあるバラエティ番組に出演した際に一日中キャラクターにハマっている姿を見せた。過去の放送で元恋人がドラえもんを壊したことがきっかけで、半年間連絡しなかったと明らかにしたほど、“ドラえもん愛”が強いのだが、そんな彼を理解してくれる運命のような愛に出会った。

(画像=TV朝鮮)ヒライさんとシム・ヒョンタク

4月10日にバラエティ番組『朝鮮の愛する人』(原題、TV朝鮮)を通じて、18歳年下の妻になるヒライさんを公開したが、2人の出会いと彼女の美貌が話題になった。

放送でシム・ヒョンタクは、「私の人生は“ドラえもん好き”のシム・ヒョンタクが世の中に知られる前と後に分かれる。多くの愛を受けながらあちこちに出演し、秋葉原の撮影に行く契機ができた」とし、とある有名おもちゃメーカーと撮影をすることになったと話した。

そして「撮影に集中できなかった。総括責任者である“その方”にだけに目が行った。その方が現在の彼女だ」とし、日本での撮影で出会った運命のようなストーリーを伝えた。

シム・ヒョンタクは「私の人生で、最初で最後の勇気を出した。最初の出会いで結婚まで考えるほどだった。再会した瞬間、歩いてきた姿が光り輝いていた。この人と結婚しようと思った。初めて出会ったときに、そう思った」と述べ、「その時、誓って韓国に来いと言った。彼女の立場では、プロポーズを受けて思い切って来たのだ。妻が勤めていた会社は本当に良い会社なのに、決心して会社を辞めて韓国に来た」と話した。

ヒライさんのアイドルに劣らない美貌に、番組制作陣は「もしかして日本でアイドルをしていたのか」と尋ねると、彼女は「普通の人だ」と恥ずかしがった。シム・ヒョンタクは続けて「本当に一目惚れした。撮影に集中できないほど一目惚れした」と話した。制作陣らも「一目惚れする価値がある」と彼女から目が離せなかった。

14歳年下の日本人ファンと結婚

シム・ヒョンタクに先立って、一回り以上も若い日本人女性と結婚した韓国芸能人がいる。歌手兼俳優のイ・ジフンだ。

イ・ジフンとアヤネさんは14歳差で、2021年11月に結婚式を挙げた。2人は結婚式の前にすでに婚姻届を出して結婚生活をしていた。

2人の出会いも、シム・ヒョンタクと同じように運命的だ。彼らはバラエティ番組『同床異夢2-君は私の運命』(原題、SBS)に出演して結婚生活を公開し、運命的だった出会いについて明かした。

(画像=SBS)アヤネさんとイ・ジフン

アヤネさんは16年前である15歳のとき、ドラマ『ハロー!お嬢さん』で偶然イ・ジフンを知り、魔法のようにドラマにハマってファンになり、韓国語の勉強を始めたという。映画のようなストーリーだ。誰もが「これは運命だ」と感心した。

その後、知人の知人として出会った2人。イ・ジフンは「続けて、何度か同じ席で挨拶することになった」と私的な席で再会したエピソードを伝えた。しかし芸能人とファンの出会いだけに、慎重にならざるを得なかったというイ・ジフン。アヤネさんは「いよいよ4回目の再会が実現した」とし、告白からプロポーズまで先にしたという積極的な姿勢で驚きを誘った。

イ・ジフンは一気にプロポーズを受け入れた理由について、「来年くらいに結婚できたらと悩んでいた瞬間に、突然の申し入れてくれた妻の勇気で悩みが消えた。私が捕まえようという気持ちになった」とし、結婚を決心した理由を明かした。

そうして婚姻届を先に提出して結婚式を挙げたイ・ジフン&アヤネ夫婦は、両親から兄弟の家族まで計18人が一緒に暮らしている。結婚後も2人は甘い新婚生活を伝えている。

(記事提供=OSEN)

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