ワールドツアーを展開しているNCT DREAMがアメリカのシカゴ、アトランタも魅了した。
【独占取材&写真】 NCT DREAM「メンバーとファンたちにどうしても言いたいこと」
NCT DREAMは4月7日(現地時間)にシカゴのオールステート・アリーナ、9日にアトランタのステートファーム・アリーナでワールドツアー「THE DREAM SHOW2:In A DREAM」を開催し、現地のファンを熱狂させた。
華麗なイントロパフォーマンスで登場したNCT DREAMは、『Glitch Mode』『Hot Sauce』『Hello Future』などのヒット曲はもちろん、『Beatbox』『Dreaming』『Déjà Vu』『Candy』などの人気曲で観客を魅了した。
さらに、アクリルボックスの演出が印象的な『Quiet Down』、紙吹雪が魅力を加えた『Saturday Drip』、甘い歌声が魅力的なバラード『Sorry, Heart』、賑やかな『Better Than Gold』まで、多彩な楽曲も披露した。
観客たちは公演中、終始大きな拍手と歓声を送り、韓国語のメッセージが刻まれたプラカードを振るなど、NCT DREAMのパフォーマンスに情熱的に応えていた。
なおNCT DREAMは12日に米ヒューストンのトヨタセンターでワールドツアーの熱気を継続する。
(記事提供=OSEN)
◇NCTとは?
2016年デビュー。活動グループ、メンバー数の制限がないという新たなコンセプトを持った次世代K-POPグループ。日本、韓国、中国、台湾、香港、アメリカ、カナダ、マカオといった多国籍な23人で構成されており、日本からはユウタ、ショウタロウの2人が所属している。これまで2016年に組まれたNCT Uを筆頭に、NCT 127、NCT DREAM、NCT2018、WayVなどの派生ユニットが誕生している。NCTは「Neo Culture Technology」(ネオカルチャーテクノロジー)の頭文字を取って名付けられた。
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