3年ぶりに時代劇に戻ってきた俳優のウ・ドファンが撮影現場に明るいエネルギーを吹き込んだ。
ウ・ドファンは新金土ドラマ『朝鮮弁護士』（原題）でお金が入ってこそ動く自由な魂の外知部（朝鮮時代の弁護士）の姿や、過去の痛みを持った複雑な表現などの熱演で注目されているなか、ビハインドカットが公開された。
公開された写真のウ・ドファンは、爽やかな笑顔やロバとの仲良しな姿が。前回の放送で華麗な話術と機知で漢陽での初の訴訟を勝訴に導いた彼の威風堂々としたポーズと実際の喜びが感じられるような明るい表情で、カン・ハンスそのものの姿を見せた。
撮影現場での愉快な姿だけでなく、キャラクターに集中しながら努力するウ・ドファンの情熱的な目つきも見逃せない。真剣な表情でモニタリングをする様子からは役に没頭する彼の熱意が目立ち、台本を熱心に読む姿は可愛さを倍増させたりもする。
撮影現場のムードメーカーとして愉快さと真剣さが共存するウ・ドファンのビハインドカットは、カン・ハンスの没入を極大化し、これから繰り広げられる多彩なエピソードのストーリーと復讐、ロマンスまで視聴者の期待感を高めている。
ウ・ドファンはドラマ『朝鮮弁護士』で変化に富んだ表情とセンスあふれるリアクションで外知部カン・ハンスの姿を多彩に表現しており、より成熟した演技力を見せていると好評だ。明るい姿だけでなく、過去の痛みを持つカン・ハンスの内面を繊細に描き出すウ・ドファンの今後の歩みに注目が集まる。
そんなウ・ドファンが出演するMBC金土ドラマ『朝鮮弁護士』は毎週金・土曜日21時50分に放送中。
◇ウ・ドファン プロフィール
1992年7月12日生まれ。キーイーストエンターテインメント所属。2016年に映画『MASTER／マスター』での演技が評価され、その年の「百想（ペクサン）芸術大賞」で新人俳優賞にノミネートされた。2017年のドラマ『君を守りたい～SAVE ME～』で初の主演を務め、一躍注目を集めるようになる。主な出演作にドラマ『ザ・キング: 永遠の君主』『私の国』『偉大な誘惑者』、映画『ディヴァイン・フューリー／使者』など。
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