“1年に3回妊娠”するも一度も実らなかった韓国俳優夫婦、再び妊活に挑戦…過去のエピソードとは?

2023年03月25日 話題

女優パク・シウンと俳優チン・テヒョンの俳優夫婦が再び2世の準備に突入した。

【画像】「1年に3回妊娠するとは…」俳優夫婦の“辛い”過去

3月23日、YouTubeチャンネル「パク・シウン、チン・テヒョン小さなテレビ」には、『みんなで一緒にやりましょう。妊娠準備実戦編:果物編(副題:本当に面白くてかなり真剣。最後まで視聴してください)」というタイトルの映像が掲載された。映像で夫婦は妊娠の準備過程を共有している。

チン・テヒョンは「2021年当時、私たちが赤ちゃんを待ちながら努力したことを、皆さんと分かち合いながら(妊娠の)一緒に準備しようということだ」と説明。

(画像=「パク・シウン、チン・テヒョン小さなテレビ」)

まずパク・シウンは「妊娠準備は夫婦ですることだ。絶対に一人ですることでは絶対にない」と強調し、「妊娠準備をしながら、果物が好きだからどうしても探してわざと食べ始めた」と明らかにしている。

パク・シウンは「娘であれ息子であれ関係ないが、“きれいな娘だったら良いな”と言い、本当にきれいな赤いリンゴを食べた」とし、「現在もそのような努力をしているのか?」というチン・テヒョンの質問には「今から始めようと思う。最近は果物が食べたくなる」と妊娠準備計画を明らかにした。

リンゴ、バナナ、イチゴなどを推薦したパク・シウンは「ブドウが着床するのに役立つと聞いたが、本当に食べてまた妊娠したので役に立ったようだ。ほかのことは病院で助けることはできるが、着床は誰も助けることはできないと言っていた」とも述べた。

チン・テヒョンは「また私もこれから(果物を)持ってきて捧げなければならない。希望を失わずに頑張ろうとユーチューブを始めたのだ」と2世に対する熱望を表わした。

なおチン・テヒョンとパク・シウンは、2010年のドラマ『かぼちゃの花の純情』を通じて恋人関係に発展。2015年に結婚して夫婦となった。

その後、2人は2019年に養護施設での奉仕活動を通じて知り合った大学生セヨンを、自分たちの娘“パク・ダビダ”として養子に迎え入れた。前出のバラエティ番組『同床異夢2』では3人家族の日常を公開し、話題を集めたこともある。

特に2020年の『同床異夢2』で、パク・シウンとチン・テヒョンは“2世計画”について言及し、産婦人科を訪問したりもした。しかし、その後、2度の流産を経て再び妊娠するも、出産を20日後に控えた2022年8月19日にお腹の娘は生まれることなく、この世を去った。

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