ガールズグループKARAのリーダーであるパク・ギュリが過去の熱愛についてクールな姿勢を見せた。
3月5日に放送されたバラエティ番組『助けてホームズ』(原題)ではソウルと大田を行き来する遠距離恋愛中の“予備夫婦”が依頼人として登場したなか、KARAのギュリとホ・ヨンジが出演した。
ラッパーのBOOMが「依頼人は遠距離恋愛中の予備夫婦だが、遠距離恋愛をしたことはあるか」と尋ねると、ギュリは「ありますよ」とクールに答えた。
これに動揺したヨンジ。ギュリは「昔々のことなので記憶があいまいだ」と答え、スタジオで見ていたパク・ナレは「かっこいい。私はこういうことをクールに話さなければならないと思う」と話した。
これに対し、ギュリも「すべて過ぎたことなので」と気にせず話し続けた。
なおギュリが所属するKARAは昨年、デビュー15周年を迎えてアルバム『MOVE AGAIN』でカムバックした。最近、大阪、福岡、横浜で8年ぶりのファンミーティングを終えた。
◇パク・ギュリ プロフィール
1988年5月21日生まれ。1995年に子役としてデビューし、2007年にKARAのメンバーとして本格的に音楽活動をスタートさせた。KARAの活動当初はリーダーとしてグループを牽引し、美しいビジュアルでファンから「女神」と呼ばれていた。女優に転向した2016年からは、ドラマ『蒋英実』『恋の花が咲きました』、映画『2つの恋愛』『サヨナラの伝え方』『Beautiful Food』『Revive by TOKYO24』などで安定的な演技を披露しながら女優としてのキャリアを積んでいる。
前へ
次へ